01
二つ書いてあっても、まず聞こえるパッチムは一つ
二重パッチムは一つの音節の下に子音が二つ並んだ形です。前後に何もなければ、多くの場合はどちらか一方の音で終えます。すべてを「左だけ」と覚えると誤るので、教材の単語で一つずつ確認してください。
たとえば 닭(鶏)は、単独では最後にㄱの音が残ります。文字の数と、実際に聞こえる終わりの音の数を切り分けることが大切です。
声に出して確かめる
02
後ろがㅇで始まるときは、次の音節も見る
韓国語のㅇは母音の前では子音としての音を出しません。そのため、後ろに母音で始まる音節が続くと、二重パッチムの読み方が変わることがあります。
文字一つだけを先に決め打ちせず、単語全体を見てから読むようにしましょう。慣れるまでは「二重パッチムに印を付ける→次の文字の最初を見る→声に出す」の順で練習します。
03
ㄹの舌を下ろさない
서울・한글で出てくるㄹは、舌先を上につけたまま音を流すパッチムです。二重パッチムの練習に進む前に、ㄹ一つの終わり方が安定しているか確認すると、複雑な単語も読みやすくなります。
PRACTICE
鏡と声で、3つの練習
- 1
닭・서울・한글を一語ずつ録音し、最後に母音を足していないか聞く。
- 2
二重パッチムを見たら、まず後ろに続く音節の最初の文字を丸で囲む。
- 3
読みに迷う単語は、教材の左を読む・右を読む表で個別に確認する。
二つの子音を見ただけで、二つとも発音しようとすること。次の音節まで見て、単語全体で確かめます。
この記事は、崔梨奈監修の授業用復習テキスト(「韓国語基礎2」第3回の流音・二重パッチム)の学習内容をもとに、公開用に新しく構成しました。発音の細部は、先生の実際の音と口元も合わせて確認してください。
