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パッチムの7つの音|止める・鼻へ抜く・舌を上げる

パッチムはハングルの下に置かれる子音です。最後に母音を一つ足すのではなく、「その位置で音を終える」感覚が大切です。教材では終わり方を7つの音に分けて学びます。

まず、ここを確認

박・밥・받を読み、最後に「ク・プ・ト」を付け足していませんか?

01

止める3音:ㄱ・ㅂ・ㄷ

ㄱは舌の奥と上あご、ㅂは両唇、ㄷは舌先と上の歯ぐき付近で息を止めます。最後に「ク」「プ」「ト」という母音を足さないのがポイントです。

박・밥・받は、母音は同じでも閉じる場所が変わります。声を出した後、口や舌がどこで止まったか確かめましょう。

声に出して確かめる

박姓にも使う音節舌の奥で止める
밥ご飯唇で止める
받パッチムㄷの練習音節舌先で止める

02

鼻へ抜く3音:ㅇ・ㅁ・ㄴ

ㅇは舌の奥、ㅁは唇、ㄴは舌先を使い、声を鼻へ通します。三つを日本語の「ン」一つにまとめると、次の音へつなぐときに舌や唇が動きにくくなります。

가방の終わりはㅇ、김치の最初の音節の終わりはㅁ、한국の最初の音節の終わりはㄴ。指を鼻に軽く当てて、響きと閉じる場所の両方を確かめてください。

声に出して確かめる

가방かばん最後のㅇは舌の奥
김치キムチ김のㅁは唇
한국韓国한のㄴは舌先

03

流れる1音:ㄹ

ㄹは、舌先を上の歯ぐきの少し後ろにつけたまま、音を流します。息を止める音や鼻音とは違います。서울の울を「ウル」と二音にせず、舌を上げたまま一音で終えてみましょう。

声に出して確かめる

서울ソウル울の最後で舌を下ろさない

PRACTICE

鏡と声で、3つの練習

  1. 1

    박・밥・받を同じ長さで読み、閉じる場所だけ変える。

  2. 2

    방・밤・반を読み、鼻に抜ける音を残しながら場所を変える。

  3. 3

    서울を読み、울の最後に余分な「ル」が出ていないか録音で確認する。

よくあるつまずき

パッチムの後に日本語の母音を足すこと。唇や舌を置いたまま、そこで音を終える練習をしましょう。

この記事は、崔梨奈監修の授業用復習テキスト(「韓国語基礎2」第1〜3回のパッチム)の学習内容をもとに、公開用に新しく構成しました。発音の細部は、先生の実際の音と口元も合わせて確認してください。